ninkinokensyu人間の種類というとあまりピントこないかも知れませんが、たとえば白人、黒人、黄色人など、また西洋人、東洋人など国や地域である程度区別できなくもありません。
もちろん、太古まで遡ればネアンデルタール人やクロマニョン人など、似てはいますが少し特徴の異なる人種が存在していたことはわかると思います。
このように、動物には同じ種の中にも様々な種類に分類できる動物も多いです。
犬もその例外ではなく、ペットショップに行けばわかるように実に様々な種類の犬が存在しています。
中でも純血種と呼ばれる類の犬は同種の犬同士から生まれた貴重な犬なので、その値段も雑種に比べると高いものが多いです。
これらの純血種も、もともとは生息していた地域の地元犬だったもので、現在では世界各地に飛ばされ販売されていますが、柴犬や秋田犬などのように日本犬という種類があるように、一部の地域でしか見ることのできない動物でした。
様々な種類の犬が販売されている現代において、国ごとに人気の犬の種類がけっこう異なっていることはご存知でしょうか?
お国柄が繁栄されていると言われることも多いですが、大国であるアメリカにおける一番の人気犬種はラブラドールです。
ラブラドールは薄い黄土色に垂れた耳が特徴の愛らしい顔つきの犬です。
ブルドッグやビーグルなど、ディズニー映画で有名な「101匹ワンちゃん」に出てくるような犬が、やはりアメリカでは人気な犬種になっているようです。
人が持つ持ち物はその人の個性がよく出ると言われ、その代表的な例の一つが車ですが、ペットである犬にも同様のことが言えるかもしれません。
アメリカではどちらかというと可愛らしいよりも、たくましかったり守ってくれそうで、それでいて愛らしい犬種が好かれているように見えます。
逆に日本では、可愛らしい人形のようなトイプードルが人気だったり、小型で抱きかかえられ愛でる対象となる犬種が人気の犬種になることが多いように感じられます。
アメリカと日本の例だけでも、土地や国柄によって、人間が求めている犬種も変わってくることがわかります。
なにはともあれ、ペットを飼うときに選ぶのは自分自身なのですから国柄や土地柄にとらわれずに、自分の直感を信じて自分の一番求めているパートナーをきちんと探し出すべきでしょう。
たとえそれが純血種でなくとも、それが雑種だったり、どこの犬種かもわからない野良犬だったとしても、絆を深めていけば大切なパートナーとなることに変わりはないのですから。